整体とラドン浴 シャンティ

石川県小松市吉竹町にて整体とラドン浴のお店をやっている『シャンティ』のブログです。
お店のお知らせや出来事を書いていきたいと思います。
前回は東洋医学的に肺と腸の関係を見たので今回は西洋医学的に見てみます。

西洋医学的に見ると肺や大腸にはリンパ管が網の目のように張り巡らされています。

リンパの役割は
外から来たウイルス・細菌から身を守るため身体の防衛作用として働くことと、
身体の中の老廃物を体外へ出すことです。

このリンパ(リンパ液)が詰まると
皮膚のトラブル(肌荒れ・ニキビ・アトピーなど)
呼吸器系のトラブル(喘息・花粉症・アレルギー性鼻炎など)
むくみ・乾燥・マイナス思考・素直にハイと言えない
などの症状が出ます。


ではリンパの詰まる原因は何なのでしょうか。
ストレスや運動不足でも詰まりますがここでは食について詳しく書きたいと思います。

食では油(脂)がリンパ管で目詰まりを起こす原因です。
その目詰まりを起こす食品で一番とされているのが牛乳です。

大型の動物である牛の乳は人間にとっては消化しにくく、
特に農耕民族である日本人は95%が乳糖を分解できないといわれています。
牛乳の分解されにくいたんぱく質や油分がリンパに詰まってヘドロ化します。

また卵、小麦粉(微粒子のため詰まりやすい)、
白砂糖を含む甘いもの(パン、ケーキ、アイスなど)を食べすぎた時も
目詰まりを起こしやすくなります。


肺のリンパが目詰まりを起こすと、
肺に溜まった水を強制振動によって体外に出そうとするので
くしゃみ・鼻水・咳・花粉症(鼻水・涙)などが出ます。


また大腸のリンパが油で詰まると
便として排泄できなくなるために
皮膚の汗腺を使って老廃物と一緒に水分を出そうとします。
これが湿疹などの皮膚炎となります。


また、その老廃物(油)が多すぎると
今度は汗腺が目詰まりを起こし、
皮脂腺からの油の分泌が悪くなり乾燥肌となります。


肺や大腸、皮膚のリンパの目詰まりが続き
疲れて機能が低下し
排出がうまくいかなくなると
軟便、下痢、浮腫(むくみ)、尿減量
などの水の排泄障害を起こしやすくなります。



また肺と腸は最も大きな免疫装置と言えます。
なぜならば、
呼吸で空気中のウイルスや菌が侵入するのに抵抗したり、
腸の粘膜から通じて入ってくる食物やバクテリアと接するのに抵抗する為に
免疫細胞が密集しているからです。
よく断食でデトックスをしましょう!などと言われているのは
腸を休め余分なものの排除に仕事を集中させるためです。




このように西洋医学的に見ても
東洋医学の5つの分類内の「金」のグループ内に関連性があることが分かります。
つまり、
大腸の働きを良くすると密接な関係である肺も良くなってきます。
すると同じ「金」のグループに属している
アレルギーや花粉症によっておこる症状も良くなってきます。




では大腸の働きを良くするにはどうすればよいのでしょうか。

詳しくは「腸を元気にしよう!!」にありますが、
まず便秘や下痢をせずにきちんとした排便ができるようになることです。
また腸の負担を減らすために胃の調子を良くし、
しっかりと消化したものを腸に送れるようにすることも大事です。
おいしく食事をし、しっかりと噛んで食べることが消化の大事な第一歩です。

西洋医学的にはバリウムを飲んで検査しても、
内視鏡で覗いても胃や腸の粘膜に異常がなければ
問題ないとされます。
しかし東洋医学的に胃腸に問題がないというのは
「空腹感があり、食事がおいしく、食後にもたれたり便秘や下痢をせずに快便である」
ということを言います。

シャンティは皆さまの健康を願っております。
まずは胃腸を元気に保ち、健康な体でいましょう!!


腸とアレルギーの関係はひとまず今回で終了です。
ありがとうございました。
同じカテゴリの記事
この記事へのコメント

コメントする









 
この記事のトラックバックURL
トラックバック