整体とラドン浴 シャンティ

石川県小松市吉竹町にて整体とラドン浴のお店をやっている『シャンティ』のブログです。
お店のお知らせや出来事を書いていきたいと思います。
前回は東洋医学的に花粉症をみてみたので
今回は西洋医学的に花粉症をみてみましょう。

西洋医学的にみると花粉症は
体内に侵入した花粉にTh2免疫(ヘルパーT細胞)が
過剰に反応してIge抗体を作ってしまい、
抗体反応であるくしゃみや鼻水がひっきりなしに出てしまう障害です。

【ヘルパーT細胞とは】
Th1とTh2の二種類の免疫でのことを言います。
Th1は侵入者と戦う「細胞」を主体とした免疫(Tリンパ球、NK細胞)。
Th2は侵入者を 捕捉し無力化する「抗体」を主体とした免疫(Ige抗体など)。
この二つのバランスが崩れるとさまざまな障害が起きてくる。
Th2免疫が過剰反応しているのが花粉症です。
また、Th1免疫が弱まるとウイルスやガンに対する攻撃も弱まってしまう。

【Ige抗体とは】
Th2免疫が体内に侵入してきた侵入者に対して作る抗体のこと。
この抗体で侵入者を捕捉して無力化しています。



ではなぜ、Th2免疫は過剰反応してIge抗体を作ってしまうのでしょうか。
それは分解されにくいたんぱく質が原因です。




☆☆☆花粉症になるプロセスをみてみましょう☆☆☆


花粉症でない人の分解されにくいたんぱく質の消化吸収、排出と
花粉症の人の消化吸収、排出の違いで花粉症の原因が見えてきます。


【花粉症でない人の分解されにくいたんぱく質の消化の流れ】
1.農薬漬けの野菜や、薬物漬けにされた動物の肉など汚染された食べ物(分解されにくいたんぱく質)を食べる
2.胃でアミノ酸に分解され、不要になった分は排泄される
3.消化器官が弱っていると胃で分解されずに腸へ来るが、異物であるたんぱく質は腸の粘膜からは吸収されずそのまま排泄される


【花粉症の人の分解されにくいたんぱく質の消化の流れと花粉症発症の流れ】
1.農薬漬けの野菜や、薬物漬けにされた動物の肉など汚染された食べ物(分解されにくいたんぱく質)を食べる
2.胃でアミノ酸に分解されない
3.腸の粘膜が弱っていると異物をそのまま吸収してしまう
4.このとき異物が体内に侵入したとしてTh2免疫が活性化しサイトカインをだしIge抗体の生産を促す
5.どんどん異物が蓄積され、Th2免疫はますます活性化する(つまり異物がいつ来るかと過敏になって待ち構えている状態)
6.臨戦態勢を整えているところにアレルゲンである花粉を吸う
7.体が花粉を敵とみなしてしまいヒスタミンが大量放出され花粉症を発病


このことから真の花粉症の原因は
分解されにくいたんぱく質であると言えます。


花粉はTh2免疫に生産を促され、
Ige抗体が一気に戦いに入る引き金に過ぎないわけです。


言い換えれば、
取り込んではいけないたんぱく質を
分解も排泄もせずに取り込んでしまう消化器官にあると言えます。



☆☆☆☆☆☆花粉症を治すためには☆☆☆☆☆☆

・分解されにくいたんぱく質をまったくとらない
・胃を強化し、たんぱく質を分解する
・腸を強化し、分解できなかったたんぱく質を体内に取り込まない

以上のどれかをする必要があります。

分解されにくいたんぱく質をまったくとらないということはこの現代では容易にできるものではありません。
ですので、なるべく分解されにくいたんぱく質である肉や卵、牛乳は沢山とらないように心がけましょう。
嗜好品また冷たい食べ物や飲み物は非常に消化が悪いので胃腸へ負担がかかるのでできるだけ控えるようにしましょう。
そして良く噛んで食べることで消化がよくなり胃腸への負担が減ります。
また胃液が薄まるのを防ぐため食事時になるべく水分をとらないようにし、食間に飲み物は取るようにします。(甲田理論)



いままでの話で東洋医学と西洋医学のどちらから見ても、花粉症を良くするためには腸を良くすることが大事であることがわかります。



腸を強化するには「腸を元気にしよう!」に詳しく載っていますので参考にしてみてください。


次回は花粉症も属している東洋医学で言う肺の病気についいてもう少し詳しく載せたいと思います。
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